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151B.Opus 5/MCPB/組み込みシステム
今回のポッドキャストの概要: Claude Opus 5のアップデート内容とベンチマーク、AnthropicのMCPB(MCP Bundle)による拡張配布方式、そしてESP32+MicroPythonでの組み込みプロジェクトについて話しました。 Claude Opus 5について Claude Opus 5リリースの公式説明と、「Fableの半額=従来Opus水準では?」という価格感の話 Claude Max/Pro各プランにおけるモデルの位置づけ(Maxの標準モデル/Proでの最上位モデル) GPT-SOLとのベンチマーク比較に対する見方(良い指標ではあるが、結局は自分のタスクで試さないとわからないよね、というスタンス) 高性能化による「同じ単価でも、より少ないトークンでタスクを解けて実質コストダウンになりうる」という話 Thinking/Effortレベル(Medium / High / Ultraなど)と精度・コストのバランス感覚 機械部品の図面から3Dモデル再構築、オープンソースパッケージマネージャーのバグ修正、金融データフィード構築など、公式が挙げているOpus 5の応用例 3Dプリンタとの相性の良さへの期待、Sonnet 5で作ってOpus 5で最終チェックする、という使い分け案 Claude Opus 5 – Anthropic公式 MCPとMCPB(MCP Bundle)について MCPの概要:AIアプリと外部ツールをつなぐ通信規格、MCPサーバーがAsanaやSlackなどへの操作をまとめて提供する仕組み これまでの課題:ユーザー自身がNode/Python環境を用意してローカルMCPサーバーを立てる必要があり、配布・利用のハードルが高かった点 MCPBの登場: .mcpb 拡張子のパッケージ形式で、Chrome拡張やVS Code拡張のように配布・インストール可能に 中身はZIP+ manifest.json +サーバーコードという構造で、NodeやPython、uvなども含められる Claudeデスクトップアプリ上で、 .mcpb を選ぶだけでインストール&実行できるようになり、環境構築の手間を大幅に削減 認証情報の扱い(インストール時フォーム入力/同梱)や、安全性・信頼性の確認ポイントについての雑談 「uv入れて…」のような従来の手順を避けたいユーザーにとって、配布しやすい形になったという評価 MCPBを使用したデスクトップ拡張機能の構築 – Claudeサポート 組み込みシステムとESP32+MicroPythonの話 これまでソフトウェア寄りだったホストが、最近は組み込み系にも取り組み始めた近況 ESP32ボード2つで2000円しない程度という安価な環境で、心拍センサーモジュールをハンダ付けして接続 AI(Claude)に聞きながらピン配線やコードを書いてもらい、動くところまで一気に持っていけた体験 ThonnyなどのIDEから始め、AIの提案でCLIツール中心のワークフローに移行していった話 CではなくMicroPythonを使った理由と、機能制約/メモリ制約の話 Wi-Fi CSI(Channel State Information)を取り出し、機械学習で心拍を推定するという研究的プロジェクトの概要 MicroPython側にはまだ未実装の機能があり、パッチを当てて使えるようにしたこと 参考にしたCコード側にもバグがあり、AIがそのまま移植するとバグも引き継ぐため、最終的な検算と修正は人間の役割になる、という教訓 ソフトウェアは「98%→100%を磨く」フェーズにいる一方、ハードウェアはまだ伸びしろを強く感じられて楽しい、という感想 3Dプリンタや自作デバイスへの興味と、「自分用で完結する範囲」と「配布・販売まで考える範囲」の手間の違いについての雑談 次回もお楽しみに。




