
Episode #30
#30 海外のAI禁止を読む、ニューヨーク市とノルウェーの事例から
今年9月、全米最大の学区であるニューヨーク市が、およそ60万人の子どもを対象に生成AIの利用を止めると発表しました。6月にはノルウェーも、国として「小学校では原則使わない」方針を打ち出しました。第30回は、この2つの事例をベースに、海外のAI禁止の実態を読み解きます。...


学校での生成AI活用を、AI教育の専門家と現職教員が本音で語る番組。通勤中に聴くだけで、授業と校務に使えるAIの判断軸と引き出しが増えます。毎週火曜 朝6時更新。 「AIを使ってみたいけど、何から始めればいい?」「聞いたことはあるけど、うちの学校では難しそう」そんな先生のために、生成AIの仕組み、ファクトチェック、ChatGPTやGeminiの選び方、著作権、セキュリティ、文科省ガイドライン、教育政策や自治体の事例まで、現場で本当に必要なテーマをわかりやすく届けます。 小中高の教員はもちろん、管理職・教育委員会の方にも役立つ内容です。 🎙 パーソナリティ福原将之(AI教育コンサルタント。明治図書よりAI教育の関連書3冊を出版。全国の学校・教育委員会で研修・コンサルティングを実施。守谷市「生成AI活用推進プロジェクト」外部アドバイザー)あきお先生(中高一貫校の現職教員) 📮 お便りご質問・現場の体験談はこちらから:https://forms.gle/jPuVwptVSJ27XnQL7 👤 SNSブログ:https://kagakucafe.com/X:https://x.com/masay421 💼 ご依頼講演・研修・コンサルティングのご依頼はこちら:https://kagakucafe.com/profile
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先生のためのAIラジオ is hosted by 福原将之 / あきお先生. The show has published 30 episodes to date.
Recent episodes include "#30 海外のAI禁止を読む、ニューヨーク市とノルウェーの事例から" (26 October 2026, 21 minutes), "#29 ChatGPTに秘書機能が新登場、教育の未来はこう変わる" (19 October 2026, 37 minutes), and "#28 AIに奪われない仕事は?生徒に伝えたい3つの条件" (12 October 2026, 22 minutes).
先生のためのAIラジオ publishes roughly weekly, with episodes averaging 25 minutes across 30 episodes.
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The strongest fits for 先生のためのAIラジオ are Schools (K-12). 先生のためのAIラジオ has an education audience.
福原将之 / あきお先生 hosts 先生のためのAIラジオ, an education podcast with 30 episodes published.
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Episode #30
今年9月、全米最大の学区であるニューヨーク市が、およそ60万人の子どもを対象に生成AIの利用を止めると発表しました。6月にはノルウェーも、国として「小学校では原則使わない」方針を打ち出しました。第30回は、この2つの事例をベースに、海外のAI禁止の実態を読み解きます。...

Episode #29
ChatGPTに、秘書のように先回りして動く新機能「dots」が登場しました。これまでのAIと、何が違うのでしょうか。 第29回は、新しく登場したAI秘書を仕事で使い込んだ実感からお届けします。これまでのAIは、こちらからお願いして動いてもらうものでした。ところがこのAIは、頼んでいないのに向こうから声をかけてきます。送ったメールに「この内容で大丈夫ですか?」と教えてくれる。メールと予定の食い違いを、こちらが気づく前に見つけてくる。本物...

Episode #28
「どんな仕事ならAIに奪われないですか」生徒にそう聞かれて、言葉に詰まったことはありませんか? AIが仕事を奪うのではありません。AIを使いこなす人が、使いこなせない人の仕事を引き受けていくのです。では、AIがどれだけ進んでも人間に残る仕事とは、何でしょうか。AI格差を取り上げた第26回に続いて、今回はその答えを3つの条件に整理します。 配達もロボットでできないかと言われる時代に、それでも残る仕事は何か。...

Episode #27
AIを使わせると、子どもの学力に響くのではないか。最新の国際学力調査PISA 2025には、その答えを探す手がかりがありました。 第27回は、まずPISAの調査を公式資料から読み直します。「日本が1位」「読解力が低下」。ニュースの見出しだけでは分からない続きが、どちらにもあります。GIGAスクールの前と後で、学校のデジタル環境がどう変わったかも、このPISAのデータから見えてきます。...

Episode #26
日本で生成AIを使ったことがある人は、何割いると思いますか。日本は、世界の中で進んでいるほうでしょうか。 第26回は、総務省がこの夏公表した「令和8年版情報通信白書」を読み解きます。日本、アメリカ、ドイツ、中国の4か国で行った同じ内容の調査から、使ったことがある人の割合、世代による差、企業での使い道を並べてみると、日本の意外な姿が見えてきます。...

Episode #25
新しいChatGPT「GPT-6 Astra」。これまでのAIと何が違うのでしょうか。 第25回は、Astraを登場直後から仕事で使い込んだ実感をお届けします。見えてきたのは、賢さとは別のところにある2つの変化でした。1つは「初見に強い」こと。もう1つは、AIがパソコンの画面を見て、マウスとキーボードを自分で動かせるようになったことです。どちらも、チャットで質問するだけでは気づきにくい変化です。...

Episode #24
2学期の授業準備でNotebookLMを開いたら、名前がGemini Notebookに。変わったのは名前だけ、と思っていませんか。 第24回は、この夏のNotebookLMのアップデートの中から、現場で使える新機能を3つ紹介します。資料を入れる前から相談できるようになったチャット。PowerPointやExcelのファイルを、チャットに頼むだけで作れる機能。そして、ノートブックのコピー機能です。...

Episode #23
動画生成AI、気にはなるけれど触ったことはない。そんな先生に代わって、あきお先生が夏の研修で動画づくりを体験してきました。 前回に続いて、台本なしの雑談回です。あきお先生が毎年楽しみにしている研修で、今年のテーマは動画生成AIでした。画像生成AIで作った1枚の絵を、動画生成AIに渡して数秒間だけ動かす。その短い動画を何本もつなぎ合わせて、1分のショートムービーに仕上げます。現実にはありえないシーンまで動画にできる手応えと、思いどおりに動...

Episode #22
保護者面談の日程調整に2、3日。その作業を自動化したのは、先生が自分で作ったアプリでした。 今回はいつもと趣向を変えて、台本なしのライブ収録でお届けします。話題は、現役のあきお先生がこの夏、バイブコーディング(AIと相談しながらアプリを作る方法)で作った5つのアプリ。授業時間数の自動カウント、保護者面談の日程調整、間違えやすい物理法則の小テスト、散布図と相関係数の一発表示、PDFの個別配信。どれも学校のGoogle環境の中で動いています...

Episode #21
「フェイクニュースに騙されないためには、どうすればいいのでしょうか。」先生からも保護者からも、よく受ける質問です。 答えは、世界中の研究から見えてきました。見抜く力は生まれつきの勘ではなく、訓練で伸ばすことができる力なのです。何を教えれば効くのかも、具体的に分かってきました。...

Episode #20
AIを使わせると、考える力が落ちませんか。保護者からこう聞かれたら、自信を持って答えられるでしょうか。 実はここ2、3年で、AIと学習の研究は着実に積み上がってきました。落とし穴の場所も、具体的に分かってきています。 前半は、トルコの高校で行われた約1000人規模の実験の話から。練習中は成績が大きく伸びたのに、AIが使えないテストでは逆に下がってしまったグループがありました。なぜこの逆転が起きるのかを、学校現場の事例とあわせて掘り下げま...

Episode #19
生徒がAIを使って作った作品が、日常的に提出されます。どれもよくできています。でも、何を見て成績をつければいいのでしょうか。 そんなご相談のお便りが届きました。今回は、このご質問に番組まるごとを使って答えます。AIを使えば、完成は早く、生徒のやる気も持続します。その一方で、評価をする際の難易度は一気に上がります。授業を「やったら楽しい」だけで終わらせないために、先生は何に気をつければいいのでしょうか。...

Episode #18
AIで作った教材アプリ。動いた瞬間はうれしいのに、生徒に配る直前で手が止まります。このまま生徒に使わせて、セキュリティは大丈夫? 今回は、中学校の先生から届いたお便りに、番組まるごとを使って答えます。「専門知識がないからこそ気づきにくい落とし穴はないか。」「公開して本当に大丈夫か。」「その後の運用や保守は続けられるのか。」この3つの心配は、ある1つの基準を知ることで見通しが一気に良くなります。...

Episode #17
先生なら一度は気になったことがあるはずです。「教科書の本文をAIに読み込ませるのは、著作権的にどうなの?」ただスライドを作りたいだけなのに、そこで手が止まってしまう。 この疑問を、ある小学校の先生が教科書会社3社に直接ぶつけました。教材研究のために本文を入れていいか、そこからスライドを作っていいか、それを自分のクラスの授業で使っていいか。3社とも驚くほど丁寧な回答をくれましたが、中身は少しずつ違っていたのです。...

Episode #16
「批判的思考が大事」とはよく言われます。でも、いざ授業で育てるとなると、なかなか難しい。 批判的思考は、創造性やコミュニケーション能力と並ぶ21世紀型スキル。けれど、練習用の教材を用意するのは簡単ではありませんでした。AIが文章も画像も音楽も、いくらでも生み出すこれからの時代。その重要性は、これまで以上に高まっていきます。...

Episode #15
月の満ち欠けも、2次関数のグラフも、黒板の上では止まったまま。「動かして見せられたら一発なのに」と思ったことはありませんか。 第15回は、生成AIで「動く教材」を作ります。Geminiでシミュレーション教材を作り、それを授業で使える形に共有するところまでお話しします。短い1文のプロンプトからでも、それなりに使える教材を作ることができます。...

Episode #14
「AI教育、そろそろ始めないと」。職員室でそんな話になった時、何から手をつければいいのでしょうか。 第14回は、学校でAI教育を進めるためのロードマップ「4ステージ」を整理します。先生が校務で使う、先生が授業で使う、生徒が授業で使う、生徒が日常で使う。この4つの段階を、GIGAスクールでのICT導入の経験と重ねながら、一つずつ確認していきます。...

Episode #13
AIエージェントって最近よく聞くけれど、何ができるのでしょうか。 第13回は、AIエージェントの入門編です。ChatGPTやGeminiのように質問に答えてくれるAIと、フォルダ整理やExcel転記、資料づくりのように実際の作業まで進めてくれるAIは、何が違うのでしょうか。 番組では、「教えてくれるAI」と「やってくれるAI」という言葉で、あきお先生と一緒にAIエージェントのイメージを整理しました。Claude...

Episode #12
世界最高峰の生成AI「Claude Fable 5」。これまでのAIと何が違うのでしょうか。 第12回は、最新の生成AI「Claude Fable 5」を取り上げました。あきお先生が実際に使って感じた速さと完成度。そして記事執筆やアプリ開発の中で見えてきた「空気を読む力」。AIを日常的に使っている先生ほど、この差には驚くはずです。...
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