
#020 本の紹介: 荒木優太『内田樹の時代』
面白い本だったので紹介します。 荒木優太『内田樹の時代』 内田樹氏は2000年代を代表する評論家でしたが、2010年代に入ってからは、自身のこれまでの主張や言説と明らかに矛盾するようなSNSでの発信が目立つようになり、多くのファンを失望させました。 なんでそんな変節が起きてしまったのか、心境は本人にしかわからないと思いますが、私もかつてのファンとして、どこか悲しい気持ちとともに、熱心に彼の本を読んでいた当時のことを思い出しました。

Hosted by 雑談を録音する会 · 🇺🇸 US · JA · 10 episodes
Established thought leaders with verified media credentials.
「ダラダラとしゃべって忘れてしまう雑談を録音してそのまま共有する」というコンセプトでPodcastを配信しています。読書や映画から時事問題、人生相談、AI、格闘技まで、幅広い話題を延々としゃべっています。
雑談を録音する会 hosts 一度は聴いてほしい雑談, a business show with 10 episodes published.

面白い本だったので紹介します。 荒木優太『内田樹の時代』 内田樹氏は2000年代を代表する評論家でしたが、2010年代に入ってからは、自身のこれまでの主張や言説と明らかに矛盾するようなSNSでの発信が目立つようになり、多くのファンを失望させました。 なんでそんな変節が起きてしまったのか、心境は本人にしかわからないと思いますが、私もかつてのファンとして、どこか悲しい気持ちとともに、熱心に彼の本を読んでいた当時のことを思い出しました。

「日本はハイコンテクスト、欧米はローコンテクスト」。この分類は、異文化理解の場ではよく耳にする指標です。 特にビジネスやダイバーシティの文脈では、コミュニケーションコストが低いとされる「ローコンテクスト」が推奨される傾向にあります。 しかし、この文化のラベル付けには少し注意が必要です。 そもそも、ある集団が「ハイかローか」を判断すること自体、見る側の立ち位置や恣意性に大きく左右されるのではないでしょうか。 例えば、アジアや中東をハイコン

BIMに関する面白い記事を取り上げました。 芝浦工大の志手先生による記事です。 BIMにおける協議と規範 日本は協議を重ねながら柔軟に最適解を探す傾向があり、欧米ではISOのような共通規格を基準に意思決定する傾向がある、という指摘です。 海外プロジェクトで働く中で、この感覚にはかなり納得感があります。 多様なバックグラウンドを持つ人が集まる環境では、規格は単なるルールではなく「共通言語」、志手先生のいうところ「信仰」のようなものです。

前回に引き続き、BIMについて語っています。 「建設業界は保守的で新しい技術の適用に後ろ向きだ」とか「日本は諸外国と比べてBIMの導入が遅れている」とか、紋切り型の語り口はあまり意味がないと思っています。 何をもって「技術を適用した」とみなすのか? 何をもって「遅れている」と評価するのか? KPIが色々ありすぎて、こういう議論は無意味だと思います。 他者・他国と比較したり、大きなビジョンを描くことに固執するよりも、「目の前の課題を解決す

BIM元年と呼ばれた2009年から17年が経とうとしています。BIMは建築を果たして変えたのか変えていないのか…なんとなくしゃべってます。 BIMといえばこの本。今読んでみても、この本は論点をすごくよくまとめていて、やはりバイブルだなと思います。 山梨知彦『業界が一変する BIM建設革命』

おそらく馴染みのない人が多いであろう謎のSNS「LinkedIn」について解説。私自身はlinkedinで就職が決まったり、いろいろな人とビジネス上の繋がりをつくったり、色々と活用している経験から、活用のポイントを解説しています。

英語だけでなく日本語でのコミュニケーションでも、非ネイティブ話者とのコミュニケーションでは、伝えるためのコツが必要です。 エピソード中に直接は言及していませんが、このテーマに関連して、この本ががオススメです。 やさしい日本語――多文化共生社会へ (岩波新書)

AIで会社や雇用は変わるか、的な話。IT系の企業と、それ以外の企業では事情が違うのでは?みたいなことを話してます。 参照しているニュースはこれ。 メタ社 AI投資で従業員の1割に当たる8千人解雇開始

よく聞かれる話です。外資系企業だからといってクビになりやすいとか、日本企業だからクビにならないとか、そういう単純な話ではない気がします。


今回はnakamaruのひとり配信です。 nakamaruが影響を受けた本『社会は情報化の夢を見る---[新世紀版]ノイマンの夢・近代の欲望 (河出文庫)』について語っています。 「情報化/情報技術が社会を変える」という、期待を込めた社会予測はすべて空虚な夢である、と喝破したこの本。 新しい技術によって何が可能になり、何が新しくなるのか、きちんと歴史を知ればその可能性と限界を見極めることができます。 次々に登場する目先の新しい技術に振り

現代建築に木材を多用するデザインで知られる有名建築家・隈研吾さんの設計した複数の公共建築で、使用されている木材の腐朽・劣化がみられるというニュースが話題になりました。 --- 参考ニュース①隈研吾氏設計の美術館がルーバーの老朽化で改修へ、ふるさと納税でも資金募集 参考ニュース②群馬・富岡市庁舎の劣化問題 設計した隈研吾さんの事務所関係者ら現地で確認 --- 建築家個人やそのデザインに焦点があたる報道が多いですが、ここでは一級建築士のna

(#006,#007からのつづきです) 今回も、現役小学校教師のしゅーへいさんをゲストに迎えています。 しゅーへいさんが子どもたちから「勉強する意味」聞かれた時にどのように応えているのか、語ってくれました。先生のいうことを聞かず、一切勉強しない子どもだったnakamaruが勉強嫌いになったエピソードから、勉強することの意義を考えています。 感想・質問を募集しています → こちらから Noteでも記事を書いています →

(#006からのつづき) 今回も、現役小学校教師のしゅーへいさんと語っています。 小学校でのAI活用の実態から「そもそも教育とは?」、「先生や親は子どもどんなことができるのか?」と、いろいろな側面から問いを深堀りしています。 感想・質問を募集しています → こちらから Noteでも記事を書いています → こちらから --- BGM: Generated by SUNO Thumbnail: Generated b

現役の公立小学校教師・しゅーへいさんと、AIや教育についてゆるく語っています。 しゅーへいさんは、さいきん授業の教材づくりにChatGPTを活用しているとのこと。従来の教材との差異を感じたり、子どもたちの反応に驚いたりした経験から、教育現場でのAI活用について話してくれました。 メディアで語られるのとはまた違う、リアルなAI活用の現場、公立での教育の現場が垣間見られます。 感想・質問を募集しています → こちらから Noteでも

(#004からの続きです) 情報技術が未来を変える、系の議論を懐疑的に語っています。 情報技術が未来を良くする、というのは幻想ではないのか?そういう未来像は建築業界の特性と必ずしもマッチしないのではないか?など…ともすれば後ろ向きに聞こえる内容ですが、reomaruもnakamaruも建築の世界では誰よりも情報技術を活用してきたからこそ、あえて現実を見据えた議論を展開しています。 感想・質問を募集しています → こちらから Note

reomaruとnakamaruが仕事をしている建築業界での、IT系人材のキャリアを語っています。 nakamaruは建築分野でのIT系スキルのひとつであるBIM(ビム:Building Information Modeling)に強い人材ですが、今年、新卒から働いていた会社を辞めて転職しています。転職した理由、建築業界でのIT系人材の身の置き方、出世コースなど、実務者からみたいろいろを語っています。 感想・質問を募集しています →

AIエージェントが実装された場合に、人間の労働はどう変わるのか?AI時代における専門家の在り方などについて話しています。 感想・質問を募集しています → こちらから Noteでも記事を書いています → こちらから --- BGM: Generated by SUNO Thumbnail: Generated by ChatGPT

reomaruがさいきん気になっている「AIエージェント」について語っています。AIエージェントが社会に与えるインパクトとは? 感想・質問を募集しています → こちらから Noteでも記事を書いています → こちらから --- BGM: Generated by SUNO Thumbnail: Generated by ChatGPT

nakamaruがChatGPTを使っていて感じた素朴な疑問を、さいきんAIにハマっているreomaruに聞き、ChatGPTの仕組みについて説明してもらっています。 感想・質問を募集しています → こちらから Noteでも記事を書いています → こちらから --- BGM: Generated by SUNO Thumbnail: Generated by ChatGPT
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