
#284 たまに過る仲間のことを
"仲間" 2026.06.27 僕が所属するマンドリン団体では、 メンバーが作曲した曲を演奏したりもする。 いつか自分もやってみたいなあとか考えては先輩に言っていたりしたのだが、 言ったきりで何もしない僕に業を煮やしたひとつ上の先輩がするする詐欺じゃないかと糾弾してきた。 まあ確かに。 このままだとただでさえ存在が薄い季節労働者の立ち位置が危ういのでやってみることにする。 とは言え僕が作れるのは歌える曲しかないので、 とりあえずそれをし

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このPodcastは、僕、「とし」が何か思うことを話したり、作った詩を朗読するプログラムです。社会の片隅に存在する中で、僕が僕でいられる場所に戻ってくる。僕に帰るひとときをお送りします。あなたにとって、あなたに帰るひとときを感じるきっかけとなりますように。メッセージフォーム: https://onl.sc/3qznPHEメールアドレス: toshi.maboroshi@gmail.com Twitter: https://twitter.com/toshi_maboroshi インスタグラム: https://instagram.com/toshi.maboroshinote: https://note.com/toshi_maboroshi/
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"仲間" 2026.06.27 僕が所属するマンドリン団体では、 メンバーが作曲した曲を演奏したりもする。 いつか自分もやってみたいなあとか考えては先輩に言っていたりしたのだが、 言ったきりで何もしない僕に業を煮やしたひとつ上の先輩がするする詐欺じゃないかと糾弾してきた。 まあ確かに。 このままだとただでさえ存在が薄い季節労働者の立ち位置が危ういのでやってみることにする。 とは言え僕が作れるのは歌える曲しかないので、 とりあえずそれをし

金曜日の深夜に録音したのだが、 あまりしっくり来なくて、 土曜日に生音声を聴き直したり、 少し音声の録り直しをしたり、 BGMをつけた状態でも聴いてみたりしていたらもう日曜日だ。 全てに納得することのないまま公開することへの不安を抱きながら、 それでも止めることもなく配信する。 ふいに出る自分の邪悪性はどう足掻いても誤魔化せない。 今回それをつくづく思い知らされた。 僕はどこを見ているのか。 僕はこの声に何を託しているのか。 どこかで逆

今回このテーマで行きましょうとなったときに、 僕は反射的に、 大丈夫じゃないしひとりだなあと思った。 僕は大切なひとに自分の弱い部分を見せることが本当に苦手である。 ひとりで何とか凌ごうとする。 これでも以前は伝えようと努力したこともあるが、 相手に重荷を担がせることになり得ると知り、 やっぱり自分で背負わないといけないなと思ってしまった。 おそらくそれも伝え方を変えたら、 相手にも負担にならずに程よく自分の悩みを共有してもらえたのかも

"過去になっていく" 2026.05.31 実家に帰るとそのままにしていた過去のカケラに触れることになる。 実用的なものであれば、 今のひとり暮らし宅にも持っていけるのだが、 思い出となると、 自分の気持ちにもかかわらず、 重いなと無責任な考えが巡ってしまう。 ずっと続けていることはあるのかな。 これからそんなものが生まれる可能性はあるのかな。 ポッドキャストはそのひとつになるのだろうか。 どうかな。 #僕に帰る #朗読パート #pod

#279 皐月 録音した声を聴いて、 全然元の声になっていないじゃんと頭を抱えた。 しばらくは違和感があるかも知れませんがご了承下さい。 PCWEおよびIWKR BARでお話し下さった皆様、 本当にありがとうございます。 余裕がなくいろいろ僕に不手際があったかと思いますが、 あたたかく接して下さったこと、 ただただ感謝しております。 お会いできなかった方にもまたお会いできる機会がありますようにと願うとともに、 その日が来ることを楽しみに

"寂しさにかまけて" 2026.05.16 喉の調子を崩して一回分お休みをいただきました。 ご心配お掛けしてすみません。 声が出ないことは思いのほか生活に支障がありました。 仕事上の口頭のやりとりができない。 買い物の際に店員さんとちょっとした応対ができない。 恋人に会えない。 ひとりごとが言えない。 ポッドキャストができない。 自分の声は特段何かあるという訳ではないありふれたものだとは思っていたけれど、 それが奪われた際に自分のアイデ

5月は僕の誕生月なので始まりは少し嬉しい。 ゴールデンウィークもあるしね。 今回の話に緑は一切絡んでいないけれど、 少し上を向いて話す様子はどこか新芽の季節を感じた。 どうかこのまま、 言葉を失うことなく生きていけますように。 お便りの宛先はこちらになります。 感想やリクエストなどありましたらお送り下さると嬉しいです。 メッセージフォーム: https://onl.sc/3qznPHE メールアドレス: toshi.maboroshi@

"一発本番" 2026.04.23 人生の練習は人生の始まる前にはできないから、 皆ぶっつけ本番で生きるということを続けている。 それがうまいひとを見ると妙に焦るものだが、 あまり人生何周目とか思わないのは、 どんなにそつなくこなしていても見える緊張感があるからだ。 ないものねだりをしたくもなるが、 他者からの目に怯えて必要以上に言葉が浮かばない。 ひとを信用していない。 だからひとから信用されない。 そんなところだ。 平静を保ち続けて

どうやら僕は文章を間違えずに読むことが苦手らしい。 ポッドキャストを始めてから知ったことのひとつである。 自分で書いた詩(最近は最早詩であるかも怪しいが)ですらそうなので、 他の方が書いた文章は自分の感覚とは異なり、 予想だにしない展開に遭遇する度に詰まってしまう。 改めてホーリーはすごいのだなと変なところで感心する。 お便りをいただいてから毎日本文を読むことにした。 録音しながらどこで躓きやすいのか傾向を知り、 自分なりの対策をしてみ

"ちっぽけなうた" 2003.11.30 心の機微にいちいち反応して疲弊して行く。 休んで、 何も考えないようにして、 距離を取って、 少しずつ自分を取り戻す。 その繰り返しにまた疲弊する。 いっそ心なんてなければ楽になれるのかと思う。 しかし残念ながらそれは今に始まったことではなく、 20年以上前から同じようなことに遭遇し、 悩み、 やり過ごしている。 その事実と経緯と創作との割合は忘れても、 当時好き勝手書いた詩を通して己の思考の切

僕が自罰的なのは、 いつも責任から逃れようとしている己を許せないからなのかも知れない。 自分の中にある理想と実際の振舞いは乖離しており、 それに気づいていながら正すこともできない度胸のなさを憂いて、 祈るように心を殴るのである。 それが自分に何の意味を為さないことも知っているのに。 ポーズとしての行動は束の間の安心を生むと思っているのか? 自分に対してだけこれでもかと強気になるが、 それは追及ではなく憂さ晴らしだ。 同じことを大事なあの

#272 どう生きたらこんなものを作り上げずに済むのか "ハウリング" 2026.03.29 ひとに依存し、 ひとに期待して生きていると、 それが覆ったときに、 ひとを恨むことでしか自分を保つことができない。 自分を鼓舞し、 自分に期待して生きていると、 自分の限界にぶつかったときに、 自分に絶望することでしか自分という器を守ることができない。 ハウリングしているときは、 感情が身体が何かを欲しているときなのか。 それともただ単に寂しい

あるニュースに触れて、 以前よく聴いていたラジオ番組を思い出したことと現在の心境について話していますが、 何が何だかよくわからないかも知れません。 あらかじめご了承ください。 今回、 資料(キラ⭐︎キラ本、QJ86(キラキラ特集回)、ラジオの魂(小島さん初の著書)、カメラマンが見た小島慶子(小島さんが出した写真集サイン入り2冊、え2冊)を用意して、 Wikipediaや音源などを漁って、 こんなことを話したいなどメモを取った上で臨んだは

"void" 2026.03.15 感情の塊のようなポッドキャストをしておきながら、 最近は感情を抑制して生きていけたらどんなに身軽になれるだろうとか考えている。 その日が来たとしたら僕は無価値にもなりそうなものだが、 そんなことを考えてしまう程度には滅入っているのだろう。 だけどそれは、 心配してもらいたいという訳でもなく、 放っておいてほしい訳でもなく、 ただの面倒な寂しがりやなのだろう。 どうかなもない。 勝手に落ちて勝手に燃えて

ポッドキャスト活動も4年目となり、 多少は慣れのようなものが生まれつつあるが、 一方で話すときの気持ち作りはどんどん難しくなっている。 今回、 金曜日の夜、 金曜日の深夜、 土曜日の夜1回目、 土曜日の夜2回目と、 4回録音チャレンジをして4回目にようやく波に乗ることができた。 話していて、 何かが違う、 何か話していて躊躇いのようなものがある、 何か無理をして平静を装っている、 というような感覚だろうか。 ちゃんと話す内容をまとめてい

"SIVA 2K1" 2001.07.29 「真・女神転生」というゲーム作品が好きで、 特に属性概念に子供の頃から考えさせられている。 法と秩序を重んじるLaw概念、 自由と混沌を重んじるChaos概念、 そのどちらにも属さないNeutral概念。 日々過ごしている中でいろいろな出来事が起こる度に、 僕のスタンスは今LawとChaosのどちらに傾いているのかと考えたりする。 最近は世の中が不透明で不安にもなるが、 僕は今どの立ち位置で振

京急のイメージといえば、 YRP野比の他にも、 難攻不落の蒲田要塞や、 品川駅前のくりぃむしちゅーの京急看板などが挙げられる。 品川駅で看板を見る度に何故くりぃむなのかと思ったものだが、 年々品川駅高輪口の守り神のように見えてくるから不思議なものだ。 昔は発車時にドレミファソラシーと音階を奏でる「ドレミファインバータ」搭載の車両もあって、 初めて乗ったときにはひどく感激したことを覚えている。 何よりも品川〜横浜の直線区間における時速12

"Slowly 私" 2026.02.15 考えが浮かばない。 まとまらない。 しかし朗読パートは2週間に一度訪れる。 何か自分の引っ掛かりになる言葉はないか、 ペンを走らせる。 インクの出を確認するために適当に書いた文字は"Slowly 私"。 なんだこれは。 自分で自分の意図がわからない。 意味もなく書かれた言葉はしかし、 何かの引っ掛かりにはなったようだ。 そういえば日記も同じように書いていた。 なるほど、 道理で毎回起承転結が曖

雪で思い出すこと。 ちょうど現在ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックが開催されているが、 あれはソチ2014冬季オリンピックの頃のこと。 ちょうど羽生結弦選手がフリーの演技をする日に職場の飲み会があった。 楽しい会だったのは記憶しているのだが、 盛り上がっているうちに外は雪が降り出していた。 関東地方南部の雪はそうそう積もることがない。 油断していた。 しかしその日の雪はとてつもなく、 あっという間に結構な量が積もり出していた。

"合鍵" 2026.02.01 新しい配信をする度に、 同じタイトルで既に配信していないかなとか、 同じタイトル曲を作っていないかなとか、 一応検索などして確認している。 僕の記憶力など当てにならないからだ。 "合鍵"も"なんだかな"もそうして突破した代物だが、 僕は既に使用していた気がしてならない。 いよいよ以って、 作り出していないものさえも創作済みと判断し出している。 自分に都合が良いように考え過ぎていやしないか。 その割には世の
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